屍との空間共有にぞっ

20年来の友人が新居に遊びに来たとき、『何なん?まだ死体に見えるん?』と、爆笑していたのを見て、久しぶりに自分の気持ち悪い性癖を思い出した。

それは、忘れ去られていた物が、屍に思えていたのですが、そういう方いらっしゃらないかしら。

忘れ去られた物 = 死んだ物、という感じでしょうか。何かの拍子に手にした物が、存在すら忘れていた物だった場合、発見時は『あぁ、これ、あったなぁ。』と簡単な感想から元の場所に戻すけれど、しかし、忘れていた物。以降使う事は無く、気になり続け、そのうち『あそこには死体がある…!』となってしまう。ずいぶん昔の性癖だから、ここ数年は、あそこに屍が!となる前に、きちんと処理する能力を身に着けてます。要するに、ただの持ち物整理。

その後、夫婦揃って片付けられないと話す旧友に、『死体があると思えば、片付けれるよ。』とアドバイスしたのだけど、『思えるか!』と激しく一蹴。ま、思えるわけないよね。